戦争遊戯において、超火力を誇る【継承英装】ベル・【妖精英装】レフィーヤの2キャラ。
特に力・魔力75%上昇からの必殺技は非常に強力です。
必殺技発動ターン
通常であれば、5ターン目
【伯爵夫人】シルがスタメン導入されている場合、4ターン目に必殺技が発動可能です。
特に4ターン目で発動できる場合、ベルとレフィーヤが「強化重視」だと、1ターン目に「75%バフ攻撃」を使用するので4ターン目にバフが残った状態で必殺技を打たれてしまいます。
これを防ぐことは出来ないものか?
ステイタス上昇解除・ターン短縮
【夏風剣姫】アイズを使って挑戦してみます
- アクアブレイド:全体中攻撃。力上昇解除
- コバルトエッジ:全体強攻撃。ステイタス上昇効果を1ターン短縮
この二つのスキルで上記2キャラを無力化できるか挑戦してみます。
【継承英装】ベルLv80(強化重視)に対して
作戦「バランス」「全体攻撃重視」
味方アイズ | 敵ベル | |
1ターン | コバルトエッジ | シャープネス |
2ターン | コバルトエッジ | スウィーピングストライク |
3ターン | コバルトエッジ | シャープネス |
4ターン | ― | 必殺技 |
コバルトエッジを連発するので、3ターン目で力上昇が解除され「シャープネス」を再度使用してきます。
結果、敵にシルが居ても居なくても強化必殺技を打たれてしまいます。
作戦「強化重視」「弱化重視」「状態異常重視」
味方アイズ | 敵ベル | |
1ターン | アクアバイト | シャープネス |
2ターン | アクアブレイド | スウィーピングストライク |
3ターン | コバルトエッジ | シャープネス |
4ターン | アクアブレイド | 必殺技 |
こちらも2ターン目に「アクアブレイド」で力を解除する為、ベルは3ターン目に「シャープネス」を再使用します。
敵にシルが居ると4ターン目に強化必殺技を打たれてしましますが、シルが居なければ4ターン目に「アクアブレイド」で強化解除可能です。
ただし、この場合「強化スウィーピングストライク」を2・4ターン目に2度受けることになります。
と、ここまでの作戦動作は【継承英装】ベルより【夏風剣姫】アイズが敏捷が低い場合。
では、逆に【継承英装】ベルより【夏風剣姫】アイズが敏捷が高い場合は
作戦「バランス」「全体攻撃重視」
味方アイズ | 敵ベル | |
1ターン | コバルトエッジ | シャープネス |
2ターン | コバルトエッジ | スウィーピングストライク |
3ターン | コバルトエッジ | スウィーピングストライク(強化無し) |
4ターン | ― | 必殺技 |
【夏風剣姫】アイズが先手を取れば3ターン目開始時にベルの強化は残っているので「シャープネス」を使用せず、アイズの「コバルトエッジ」発動により消失します。
シルが居ない場合、4ターン目は「シャープネス」になり5ターン目は強化必殺技となります。
作戦「強化重視」「弱化重視」「状態異常重視」
味方アイズ | 敵ベル | |
1ターン | アクアバイト | シャープネス |
2ターン | アクアブレイド | スウィーピングストライク(強化無し) |
3ターン | コバルトエッジ | シャープネス |
4ターン | アクアブレイド | 必殺技 |
こちらの場合、シルが居ると強化必殺技を打たれてしまします。居なければ4ターン目に「アクアブレイド」で強化解除可能。
シルが居ない場合、「スウィーピングストライク」と「必殺技」を打たれる前に強化解除することが出来るためダメージを抑えることが出来ます。
結果
結果として、強化を解除しても強化を再使用し、敵の【伯爵夫人】シルの有無で状況が変わってしまうので、完璧に強化必殺技を止めることは難しいようです。
しかし、【継承英装】ベルからの全体的なダメージを最も多く軽減できる条件は
ベルより敏捷が高い【夏風剣姫】アイズで「作戦:弱化重視」である事と思われます。
必殺技を防ぐよりも、とにかく強化攻撃を抑える事が重要になりそうです。
【継承英装】ベルと【夏風剣姫】アイズの敏捷は同程度ですのでアシストの敏捷値に依存することになりますね。
レフィーヤに対しては、
作戦「弱化重視」
味方アイズ | 敵レフィーヤ | |
1ターン | アクアバイト | キンドリンク |
2ターン | コバルトエッジ | イモレーション |
3ターン | コバルトエッジ | イモレーション |
4ターン | アクアバイト | 必殺技(キンドリンク) |
アイズでは魔力の解除が出来ませんので、コバルトエッジを打つことになります。
また、イモレーションは「すばやい攻撃」の為、先手で「コバルトエッジ」を打つ事で消し去ることも出来ません。
【夏風剣姫】アイズで【妖精英装】レフィーヤを止めることは難しいようです。(; 一_一)
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