正月アイズ スキル不具合に関する事

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【豪花剣爛】アイズ・ヴァレンシュタイン スキル不具合

ご存知の方も多いかと思いますが、【豪花剣爛】アイズにて「ペインブラスト」「スリジエ・リル・ラファーガ」の不具合が発見され、ゲームバランスを大きく崩すと判断、不具合修正完了まで戦争遊戯が中止、栄光挑戦が延期という形になりました。

不具合の内容とは

ペインブラスト:敵全体に強威力の火属性魔法攻撃。攻撃対象の魔法耐性減少効果1つにつき、この技の威力が50%上昇

ペインブラストは「攻撃対象の魔法耐性減少」の数だけ技の威力が50%上昇します。魔法耐性は冒険者スキル・アシストスキルの2つしかつけることができませんので、MAX100%上昇として想定されていました。

しかし、「魔法耐性減少」だけと思いきや「属性耐性減少」にも反応して威力が上昇してしまうことが判明しました。しかも、火属性だけでなく全属性で反応してしまう為400%近い上昇を可能としてしまったのです。

不具合補鎮

まず、アイズ不具合による該当ガチャを利用した方に対し「虹水晶×400」

戦争遊戯の中止によるお詫びが「虹水晶×400」

そして、今回中止になってしまった戦争遊戯・開催が延期になってしまった栄光挑戦に関しては、1月17日開催の第26回戦争遊戯・1月10日開催の第19回栄光挑戦の報酬が2倍になるという内容になりました。

1月4日開催の第25回戦争遊戯は通常報酬です。

延期の影響

ゲームデータの修正は時間を要するようなので、1月4日に開催予定だった「派閥闘劇」においても影響するかと思われましたが、正式に予定通りの開催が決まっています。

 

年末でドタバタしてしまい残念ではありますが、来年には通常通り持ち直すことを期待しております(*’ω’*)

 

補鎮内容は適正か否か

ここからは個人の主観が入る部分ですので異論はあると思います。

大体の人が虹水晶×800個となりましたが、個人的には妥当なラインだと思ってます。

Twitterではこんな事も言ってますが、私は納得いってます。

「お金の関することですので言いたい事は言うべき、ただ文句と暴言は別物」ってスタンスです。

今回の事件が発覚した時に、まず思い出したのが去年のクリスマスリューの不具合事件です。

これは知らない方もいると思いますが、クリスマスリューの技威力が本来「中威力」だったのが「強威力相当」になっていた為、不具合修正による補鎮として期間内に回したガチャ分の虹水晶を全返却するという対応が行われました。

しかもリューが排出されないガチャ分も保証するという驚きの内容でした。

これは当時のスクリーンショット。2つのガチャを10回づつ回してました(=゚ω゚)ノ

去年のリュー事件での補鎮があまりに印象が強いため、全返却への期待や要求が強くなってしまうのも分かりますが、当時とは状況も不具合内容も全然違うのでそこまで発展する必要は無いと思っています。

そもそも、虹水晶全返却なんて対応はそれこそ「特別な対応」であり2度あるなんて考えない方が賢明です。

 

クリスマスリューと正月アイズの違い

・不具合の再現性の高さ

リューの不具合は「中威力」が「強威力」になっていました。当時のリューは魔力もトップクラスだったので、攻撃力が高くても「そういうキャラなんだ」と思った方が大半で、バグである可能性に気付きにくかったのを良く覚えています。

対して、正月アイズは表記されていない「属性耐性減少」を入れるとグングン伸びる攻撃力に「即バグだな」と分かりました。Twitter上でも大体その反応だったと思います。

つまり、不具合を「不具合と認知されていた」部分が大きいという事です。

・不具合告知までの日数

リューの時はリリースから不具合告知までの日数がかなりかかったと記憶しています。大体5~6日だったかと。

上記のバグであるという認知が薄いまま始まった戦争遊戯で「リューは強い」と広まりガチャが大量に回されたため、修正が入ると告知されたときにはユーザーの不満が爆発したと記憶しています。

 

上記の理由から、去年よりは影響度が低いと考えた訳です。

お詫び対応に正解無し

自分の意見を述べさせていただきましたが、課金ユーザー、無課金ユーザー、ガチャを回した人、回してない人、それぞれの立ち位置とそれぞれの不満があると思います。

思いは運営殿へ伝えるべきかと思います。

ただし、暴言は良くありませんよ。冷静に理路整然とだけお願いしておきます。

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だんめも。

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