派閥殲滅戦の攻略を考える 

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派閥殲滅戦の攻略を考える

先に言うと「攻略できたわけでは無い」ので妄想の一部と思って見て頂けるとありがたいです。

さて、新イベント『派閥殲滅戦』が始まりました。

既にプレイされていると思いますが、中々難しいイベントになっています。従来のダンメモのイベントは、ほぼ個人の能力で進めるものでしたが、今回の派閥殲滅戦はファミリアイベントらしい『団体の団結力・現状把握』が肝になるイベントになっています。

また、1日の最大戦闘数が4回と制限がありステージをクリアしても直ぐさま新しい敵が出現する仕様。

最大30人という大人数がまとまって動けるはずもなく、最適解の動きをするのも難しいですし、ログインタイミングなども個人の予定があるでしょう。

その為、本気で上位を狙うとなると団長ないし参謀役の負担が凄まじいと思われます。

この記事では、より効率的・高ポイントを狙うための手段を考えていこうという趣向です。

  1. 得意ステージの振り分け
  2. 各ステージのトドメを刺す専門を作る

まずは、戦闘ステージのおさらいと有効キャラクターから。

初戦

水と風に弱いビースト種族がメインのステージです。

有効キャラクターは【サンタ剣姫】アイズ。水属性魔法キャラ&ビーストキラー持ち

自身でのバフ能力は持たない為、魔力上昇スキル持ちのキャラや水属性ダメージ上昇を持つ【渚の聖女】アミッド・【加護装妖精】フィルヴィスが重要になりそうです。

敵全体の水属性耐性を減少させるアミッドか、魔力減少解除が出来るフィルヴィスかで選択できます。

2戦目

水属性に弱いドラゴン種族のステージ

有効キャラクターは水属性魔法攻撃&ドラゴンキラーをもつ【王族正装】リヴェリア

3戦目

風属性に弱いドラゴン種族1匹のステージ

有効キャラクターは風属性単体特化&ドラゴンキラー持ちの【妖精騎士】リュー・リオン

 

ファミリアメンバー30人の戦闘効率化

1.得意ステージへの振り分け

ステージのクリア方法などは無視させて頂きますが、今回のイベントの肝になるのが

【サンタ剣姫】アイズ・【王族正装】リヴェリア・【妖精騎士】リュー・リオンの3体

しかし、メンバー全員が全キャラ持っているわけでもなければ、戦闘回数は1人4回までの制限が課せられています。人により得意・不得意のステージがあると思います。

そのため、ステージごとに担当を振り分ければ良いのではないでしょうか。

【サンタ剣姫】アイズが3凸以上ならステージ1担当、【王族正装】リヴェリアが3凸以上ならステージ2担当といった具合です。

また、複数ないし全キャラ高凸で所持している人はフリーとして全てのステージを補助する形をとる作戦です。

 

2.各ステージのトドメを刺す専門を作る

1の作戦では得意ステージを担当してもらう作戦でしたが、どのステージもあまり得点を出すことが出来ない、まだLvの低い人・無課金で所持キャラが少ない人はファミリア内にいると思います。

そういった方には『ボスのトドメを刺す』役割を担っていただくといいでしょう。

理由としては、敵のトドメを刺した時点で戦闘は終了する為、余分にダメージを与えてもポイントにはならない為です。そのため、高ポイントを叩き出せるプレイヤーが本来より少ない得点になってしまい、1日に4回しかない攻撃チャンスを最大限に活用できなくなってしまします。

敵の撃破まであと少しの状態になりましたら『トドメ役』が倒すことで、高凸所持者のポイント稼ぎを効率よく回すことが出来ます。

 

限られた戦闘回数と管理

派閥殲滅戦は『限られた回数の戦闘でいかに倒せるか』が重要になります。

本気で上位を狙うのなら団員との情報交換が重要で、あと何回攻撃できるか・いつ頃参戦できるか・倒して次のステージが出現するのはいつなのか、など事細かに情報共有が肝になると思います。

それに加え、周回するごとに強くなるボスエネミー。

最初は10人で倒せていたのが、15人でかからないと倒せない・・・。となると、作戦が崩壊しますので臨機応変に攻撃に参加する人数を指示する必要も有ったり・・・。

そうなってくると、ゲーム内のチャットではまず無理です。

外部チャットやSNSなどで連携が必須になるでしょう。

好きに殴って楽しもう

ここまで本気モード用に作戦などを考えてみましたが、大半のファミリア所属の方は好きなように殴れば良いと思っています。なんとなく得意ステージで多く殴れるようにしたり、トドメを刺すときに意識したりする程度で十分かと思います。

今回は「試用版」ということもあり、報酬もそこまで多くはありません。(派閥闘劇に比べればかなり良い報酬ですが)

30人という大所帯を管理するとなると、管理側も、管理される側も負担が多くなり嫌気がさしてしまいます。

こういった団体戦ではどうしても付き物になってしまう『無力感』や『場違い感』を感じない楽しいイベントになればと個人的には思っています。

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だんめも。

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